※[円卓縫製]刺繍とボタンの付け糸もオレンジです。
作業着と普段着の中間、お洒落とダサいの中間(ダサい寄り)で着ていただけると幸いです。
------以下、シャツの説明です----------------
1960~80年代に米軍で採用されたメディカル系ジャケットで、回復期の患者が着用するためのアイテムです。チノクロスの様に打ち込んだ、かなりしっかりと織り上げられた右綾のコットンツイルで、非常に丈夫な作りです。
アームホールやサイドの縫製にも巻き縫いが用いられ、使い込んでいくことでパッカリングが出て経年変化を楽しめます。かなり頑丈で、鮮やかなブルーのワークジャケットと言ってもいいぐらいの素材感です。
WINTERという記載があり、冬用のジャケットではありますが、極端に分厚い生地感ではありませんので春や秋にももちろん着用していただけるジャケットです。
胸元にフラップポケットが2箇所、ロングポイントカラーと呼ばれる襟の先端が少し長めのクラシカルなデザインで、着丈の長さも絶妙なボックスシルエットがトラッカージャケットのような雰囲気で着こなしていただけます!
ヴィンテージミリタリージャケットの雰囲気が随所から伝わってくる1枚です。
¥11,000